紅葉も見頃になりました。少し寒いですが、天気もいいので今日は気持ちがいいです。

前回釣りをした感じとして入船ワンドはかなりスレてきているのかもしれません。常にボートが入れ代わり立ち代わり入ってきて、狭い範囲に平日でも常に3~4艇入っています。バックス沖はJB選手は試合中に限らずプライベート釣行でも釣り禁止エリア(一般の釣り人には無関係)なのと遊覧船の航路上なので釣り辛くボートが少ないのでスレるのが遅い気がしています。もちろん遊覧船が近づいてきたら航路を開けるのが最低限のマナーですので守ってくださいね。水温はバックス沖13.9 入船ワンド14.7度でした。
という訳でまずはバックス沖へ・・・だからと言って簡単に釣れるわけでもなく、今シーズンはまだあまり長い時間ここで釣りをしていないのもあってイマイチつかめない感じでしたがまずはファーストフィッシュ・・・40には届かず38㎝でしたがお腹がパンパンのグッドコンディションでした。

その後36㎝も追加してここの方がサイズもいいな?なんて思っていたらここにもミニマムサイズがいたりします(^-^;

記録的な小ささでした。
そして入船ワンドに移動して、苦戦しながらも何とか20㎝前後のバスを3匹追加して、やはり他のボートが多いのと、サイズがイマイチなのもあって最後はまたまたバックス沖へ・・・
ここで35㎝前後のバスを3匹追加して終了しました。数としては9匹と前回とあまり変わりませんでしたがいいサイズが多かったので良しとします。
戒めの為にも一つだけ記しますが、越冬ポイントは根掛かりが多いです。根掛かってどうしても外れない→ラインブレイク覚悟でロッドとラインを一直線にして引っ張る→運よく無事回収→ラインチェック→異常なし(多分シンカーが根掛かっていた)→ラッキーと思って釣り再開→子バッチ何匹か釣り→不意打ちでいいサイズが掛かる→ラインブレイク(T_T)
つまり根掛かって無理やり外した時点で結び目が締まっていてブレイク寸前だったということです。基本中の基本なのですがうっかり忘れて悲しい思いをしてしまいます。特に前回はサイズが悪くて困っている時にやってしまいました。根掛ったらラインが痛んでなくても結び変えですね。お心当たりがある方は注意しましょう。