映るけど喰わないバスに翻弄されながらライトキャロに活路を見出して21匹の大漁！2023年9月7日

7時30分出船水温24.9度昨日かなり強い雨が降ったので少し下がりました。朝の気温も16度で少し寒く、日差しが暖かく感じる朝になりました。やっと秋か？　水位は順調に下がってきています。そろそろこたかもりの鉄柱ハンプが見えそうです。

まずは前回良かったポイントへ…順調にバスが映るので期待しましたが全く釣れない…

30分かかってやっと1匹39㎝ライトキャロでした。さらに30分かかって40㎝ゲット！今度はダウンショットです。
さらに2匹38㎝をライトキャロで追加して、9時30分頃5匹目41㎝ゲットです。やはりライトキャロでした。

私は秋はダウンショットが大好きで、ライトキャロはあまり使わないのですが、何故かキャロが良く釣れます。魚探への映り方にもよりますが、ボトムから浮いて映る時はまずダウンショットをキャストして、ダメならキャロにするのです。つまり、朝の4匹は全て、最初に使ったダウンショットでは釣れずにキャロで釣れたということですから、いかに今朝はキャロに反応がいいのかがわかります。もちろん魚探の映像はダウンショットを投げたくなるような映り方です。

その後は映りが悪くなったのでポイント移動です。ここからいつもの釣れない時間に入ります。そんな中いかにバスを探して釣るかが1日の釣果に影響します。

中央航路のハンプや月島南のハンプ周りを探して何とか7匹追加して(キャロ4、ダウンショット２、シャッドキャロ１)、15時頃朝のポイントへ…
やはりライトキャロが好調でした。
そんな中、ダウンショットで43㎝、そしてやっぱりライトキャロで同じく43㎝、が続けて釣れました。何故か今シーズンはこのサイズから上のサイズはみんな痩せてます。