映るのに釣れないバスと急な土砂降りに翻弄されて13匹 2023年9月19日

7時40分出船、晴れ西風水温24.4度
まずはいつものポイント…釣れる釣れないはあるけれどとりあえずここはバスが映るので何匹か釣れれば気が楽ですからね。
しかも今日はやたらとバスが映っていてダウンショットで1投目で38㎝が釣れました。

期待したのですがその後は全く釣れず…シャッドキャロに変更したら３連荘でした。

その後はまた居るのに釣れない時間が続いてダウンショット、ライトキャロ、シャッドキャロ、中層狙い、ダウンショットのワームを色々と試してローテイションしたのに全然食わず…その間もずーと映るので約1時間粘ってやっと40㎝が釣れました。ダウンショットでした。
10時30分頃諦めて、移動しましたが移動先でもまたバスが群れていてチャンスと思いましたが全く食わず…いろいろなリグやワーム、イガジグスピン、等私の少ない引き出しの中身をすべて導入しましたがノーバイトでした。1匹くらい口を使ってくれてもいいのにね(笑)魚探映像を見ると真横に平和そうに泳いでいるのでスイッチが全く入ってないのかもしれません。

その後は2時間ほどトップ50の方々が釣ったポイント巡りをして、場所の特定が出来なかったり、特定できても釣れなかったりで調査終了して中央航路北よりのポイントに戻りました。６ｍくらいの水深にバスが映ったのでキャロで35㎝1匹追加…すると西の空が真っ黒に…ポツポツと雨が降ってきて遠くで雷が鳴ってきたのでどうしようかと迷っていたら対岸の方からザーッと音がしてきました。何の音だろうとよく見るともうすぐそこまで土砂降りの雨が近づいてきていました。さすがに怖くなってエンジンをかけて桟橋に向かいましたが間に合わず、土砂降りに打たれながら帰着…しかも帰着とほぼ同時に雨が止んで明るくなるという…ボートで走ったため横からも雨を受けてかえって被害が拡大したような…その場でじっとしていた方が被害は少なかったし時間のロスも少なかった気がします(汗)